組織サーベイ(組織診断)
従来型の組織サーベイには、次の3つの大きな問題があると考えています。
・標準的な質問を並べるだけで、検証すべき仮説もなく、企業固有の課題を発見できない点
・大雑把な分析で全体傾向の把握に終始し、カテゴリー分析も要因分析もできない点
・調査のための調査に終わり、調査結果を業務改善や職場意識改善につなげられない点
そこで、G3 CONSULTING の組織サーベイでは、次の改善が図られています。
改善@ 調査企画の前段階で、組織の持つ課題や仮説構築を図り、サーベイを通じて仮説が検証される質問構成や質問文のデザインを行います。必要に応じて、定量分析に加えて、フォーカスグループへのインタビューを併せることで、多面的な情報収集を図ります。
改善A 全体傾向だけではなく、統計手法を駆使して、回答者のグルーピングや因果関係・質問間の関連性を発見します。抽象データからクリアな組織課題や問題原因を導き出します。しかも、分析手法は高度でも、発見事項は非常にシンプルに表現します。
改善B 調査結果をどのように組織改善へつなげるかという点にも言及します。特にサーベイ結果を題材にしたワークショップのデザインや実行支援を通して、サーベイを通じて組織の自立的問題解決力を高めることに寄与します。
G3 CONSULTING の組織サーベイは、業務改善・自律的問題解決力の向上など、実利を伴う投資効果の高いサーベイです。
サーベイ@ 組織サーベイ
・・・組織カルチャー・戦略浸透度・社員意識などを広く調査します。
サーベイA 特定サーベイ
・・・特定部署・特定人材に対して、集中的なサーベイを図ります。
(幹部社員向け・スタッフ部門向け・営業部門向け・退職者向けなど)
組織設計・組織機能評価
・「組織は戦略に従う」との言葉通り、組織設計は事業戦略を実現するに、最も相応しい仕組みが採用されるべきです。しかしながら、事業戦略との整合性だけでは、組織は上手く機能しません。組織を機能させるには、次の点も考慮した上で設計がなされるべきだと、当社は考えています。
・ターゲットとする市場で競争力を発揮できる。
・本部スタッフが機能する。
・働く社員たちの強みや弱みが考慮されて、モチベーションが上がる。
・デザインされた組織運営を阻害するような要因が考慮されてい。
・競争力の源泉となる異端児や得意なチームも受け入れている。
・組織の壁を越えて協力するようにデザインされている。
・過度に官僚的で、経営と現場の距離が遠すぎることはない。
・それぞれの役割や責任、その結果に対する評価は明確になっている。
・時代に変化に柔軟に対応できるようなデザインになっている。
上記の点を考慮しなければ、組織は形骸化し「絵に描いた餅」に終わってしまいまし、そのような失敗例は身近に多く見られます。G3
CONSULTING は、上記の考慮点を総合的に診断・判断し、適切で且つ具体的なアプローチを提供します。
戦略立案支援・実行支援
戦略立案はその実行と別物ではありません。現場からの合意と協力、そして実行のフィードバックなしには、目指している競争力の強化や業績の改善は図れません。しかし、実際にはひとりよがりの戦略立案や事実に目を向けない行動計画ばかりが目に付きます。
G3 CONSULTING では、経営陣とのディスカッションや現場との共同作業を通じて、現状の把握、課題の解釈を経営陣と共に考えます。経営ソリューションを押し付けるのではなく、戦略立案の質と同時に、立案過程を重視します。G3
CONSULTING がサウンディング・ボードとなり、経営陣自らの戦略立案・戦略実行のイニシアティブを支援します。組織全体を巻き込んだ戦略立案過程により、戦略の浸透度が高く実行と成功の可能性を高めます。
経営意思決定支援
意思決定の質は、個人の能力ばかりではなく、組織としての能力が問われます。優秀な個人が集まったとしても、組織として効果的な意思決定ができるとは限りません。むしろ、エリート意識や選民思想が起こり、愚かな決定をしてしまう事も少なくありません。そこで、個人の能力を高めると同時に、グループダイナミクスを理解しコントロールしなければなりません。
グループダイナミクスを活用するには、意思決定に至る過程や、場の設定の良し悪し、提供されるデータの正しさやわかりやすさ、また討議内容の活性化、要点の確認や深掘りなどが必要です。そして、経営判断のような高度な意思決定を裁くには、高いスキルや豊富な経験が必要です。
G3 CONSULTINGでは、大企業での高度な経営意思決定を支援したコンサルティング実績を踏まえて、次のアプローチを組み合わせ組織の意思決定の質を高めます。
・役員会等の重要会議におけるミーティングマネジメント
・幹部参加の重要会議・討議におけるファシリテーション・サービス
・討議内容のまとめ・ドキュメンテーション・ビジュアル化
組織統合支援
企業合併や組織の統廃合が続いています。旧来型のコンサルティング・サービスでは、トップダウンの制度設計や一方通行のコミュニケーションプランばかりが主体となっています。しかし、枠組みをいじるばかり、メッセージをいじるばかりでは、新しい組織は機能しません。
G3 CONSULTING では、制度設計やコミュニケーションメッセージの作成に加えて、組織統合が円滑に進め、期待された効果が長期的に生まれるような仕組み作りとその実践をトータルに支援します。高いスキルや豊富な経験を踏まえて、次のアプローチを組み合わせます。
・統合プラン・スケジュール・イベント管理
・統合への制度設計支援・コミュニケーション支援
・コミュニケーション用ドキュメント作成
・統合へのワークショップ・デザイン
・各種トレーニング・デザイン・講師実務
・社内ファシリテーターおよび社内講師の育成
エグゼクティブ・コーチング
エグゼクティブ・コーチングを提供する企業や個人は多くいますが、ソリューションを教え込む教師型だったり、経営知識や経営視点に欠けている友人型だったりします。その結果、コーチングを受ける幹部社員の納得度が低く、非常に効率が悪いサービスに終始してしまいます。エグゼクティブ・コーチングには、高度のコンサルティング視点と、相手の目線で考える熟練したメンタリングスキルが求められるわけです。
G3
CONSULTING では、教師型でも友人型でもない、真の意味でのコーチング手法を取り入れています。大手企業の幹部社員向けにエグゼクティブ・コーチング・プログラムを開発し、数ヶ月に渡るコーチング実務を担当するなど、豊富な実績があります。
また、コーチングとして独立したサービスを提供するだけではなく、経営者との日頃の会話や打ち合わせ、それ自体が既にエグゼクティブ・コーチングそのものになるように努めています。G3
CONSULTING との会話に対する経営者たちの評価は以下の通りです。
「(G3 CONSULTING と会話が)、あたかサウンディングボート(反響板)と話しているかの様な効果があり、自分の課題や解決策が自然と整理される」
「関連する事例や発想を的確に与えてくれるので、自分の考えやアイディアをまとめるのに、とても役に立っている」
リーダーシップ開発
チームのリーダー、組織の管理職、そして経営者は、組織を通して成果を上げることが求められます。しかしながら、多くの企業では、過去において優秀だったプレーヤーに役職を与えるだけです。リーダーシップは主に後天的で学習可能な能力であることが、多くのリーダーシップ研究により認められています。リーダーシップは開発されるべきものです。リーダーシップ開発のアプローチは、その目的や課題によって主に次の3つに大別できます。
・知識・認識のトレーニング
・日常実務の中で取り組む行動習慣
・長期的なキャリアおける経験
G3 CONSULTING では、上記3つのアプローチ、つまり、リーダーシップトレーニング、実務での行動変革、長期的なキャリアプラン設計のそれぞれに対して、必要なサービス提供します。
【 リーダーシップ開発トレーニング 】
リーダーシップは先天的なものではなく、学習可能なスキルです。本トレーニングでは、リーダーシップを発揮するに必要な要素を伝えると共に、講義、研修、ケーススタディ、ディスカッション、体験型演習、エピソード、計画立案など、様々なアプローチを織り交ぜて、高い学習効果を上げます。
チームビルディング
優秀な個人を集めれば、その組織が自動的に高い成果を上げるわけではありません。組織のダイナミズムを活用しなければなりません。しかしながら、そのダイナミズムを理解し、生産的な発想、実践、行動習慣の習得に発展させるのは容易ではありません。
そこで、G3 CONSULTING では、心理学的アプローチや、行動科学のアプローチを活用して、座学でのトレーニング、体感型演習、業務での実践とフォロー、チームリーダーへのコーチングなどを組み合わせます。チームビルディングを、単なるトレーニングやお遊びに終わらせない為の工夫を持っています。
【
チームビルディング・ワークショップ 】
組織のダイナミズムを効果的に理解するために必要となる要素やプロセスがあります。しかし、それらは頭で理解するよりも実際の体験を通じて納得した方が、実務で使えるようになります、そこで、本ワークショップは、様々な体験型演習や討議を通じて、「腹に落ちる」納得感の高いプログラムに仕上がっています。
体験型のチームビルディング・ワークショップが、単なるお勉強や息抜きに終わらないように、楽しむ要素を残しながらも、業務との関連性や具体的な実践行動につなげる内容です。それぞれのチームの診断結果をもとに、具体的な改善の実践にもつなげます。
目標設定支援・中間フォロー支援
目標管理制度の成否は、その制度設計の良し悪しよりも、運用の良し悪しによって大きく左右されます。つまり、箱より中身が重要となる訳です。しかし、多くのコンサルティング・サービスでは、この手間の掛かる運用支援には、あまり手が回りません。ビジネスとしての効率が悪いからです。
G3 CONSULTIJNG では、むしろ運用支援にそのサービスの重点を置いています。運用支援をすることで、目標管理制度の問題点や制度設計のポイントが見えてくるからです。次の支援プロセスを通して、目標管理制度や中間フォローを効果的に機能させ、必要な制度上の課題を発見しながら、制度の修正を図ります。
・目標設定や中間フォローの現場に可能な限り数多く立会います。
・必要に応じて、その場でのファシリテーションを行います。
・更には、そのミーティングの後にレビューアーの方と、改善点や今後のフォローの仕方を話し合います。
・経営陣との定期的なミーティングを持ち、制度の課題を共有し修正を図ります。
コミュニケーション支援
人と組織に関わる施策やその実行は、その内容やメッセージがどの様に受け取られるかが非常に重要となります。情報の受け手である社員の認識が重要になるからです。しかしながら、この社員とのコミュニケーションは軽視されがちで、誤ったコミュニケーションが原因で施策が上手く機能しない、浸透しないという事態に陥りがちです。G3
CONSULTINGは、大手企業向けでの豊富な経験から、人と組織に関するコミュニケーションを支援します。
・経営陣とのディスカションを通じて、コミュニケーション・プランの計画立案を図ります。
・具体的なアナウンス・メッセージ、コミュニケーション・マテリアルを作成します。
・必要に応じて、各職場でのミーティングを設定し、その企画、当日のファシリテーションを行います。
・サーベイを実施して、社員の意見、メッセージの浸透後を定点観測します。
・各種フィードバック情報から、経営陣とファシリテーション・プランのを行います。
業務プロセス診断・改善支援
新しい事業戦略や施策を浸透され成果を上げるには、現場の仕事が具体的に改善される必要があります。実際の仕事内容が変わらなければ、良い戦略も「絵に描いた餅」に終わるからです。
G3 CONSULTING では、現場で実際に行われている業務プロセスを詳細に洗い出してモデル化を図ります。そして、事業戦略や施策とのギャップや課題を発見します。但し、その課題発見の過程においては、頭ごなしに現状否定するのではなく、現状のプロセスの合理性や必然性も重視します。つまり、現場の諸事情を反映させた現実性と、より高い成果を生み出す革新性を同時に達成させます。
更には、課題の指摘に留まらず、解決のための具体的な施策も提供します。業務プロセスを改善するには多面的なアプローチが必要です。メッセージを正しく継続的に伝え、業務プロセスの改善の必要性を、まず頭で理解してもらわなければなりません。実際の行動を起こし、抵抗や挫折を乗り越えなくてもらわなくてはなりません。そして、職場のリーダー、実務担当者が協力してことに当たらなければなりません。
コミュニケーション、トレーニング、チームビルディング、目標設定・中間フォロー、コーチング、プロジェクトの実行など、様々な側面からのアプローチが必要です。G3
CONSULTING は、その全てをトータルで提供します。
プロジェクト実行支援
組織横断的な大きなプロジェクトを遂行する際には、プロジェクトマネージャーに多くの役割を負わせることが多くあります。しかし、そのように一人に過度の負担をかける方法は、必ずしも上手くは行きません。むしろ、成功の可能性を下げてしまいます。プロジェクトマネージャーには様々な仕事があります。各作業の進捗をチェックしたり、様々なトラブルを解決したりします。スケジュールの管理とリソースの管理を図り、トップと現場のパイプ役を買って出なければなりません。全ての作業をきちんと行うえば行うほど、プロジェクトの雑用係りとなってしまいます。そして、プロジェクトマネージャーとしての判断や思考に時間とエネルギーが使えなくなるという、本末転倒な結果になります。
プロジェクトの成功の可能性を上げるには、プロジェクトの責任者が雑用係りにならないように、サポートする必要があります。G3
CONSULTINGでは、クライアント企業での大型プロジェクトを数多く支援した経験から、プロジェクトの推進を効果的にサポートします。プロジェクトマネジメントオフィスの運営、現場からの情報フィードバックの仕組み作り、トップとのコミュニケーションに欠かせない適確なレポーティングなどを支援します。これらの支援により、プロジェクトマネージャーは本来行うべき優先順位の高い作業に専念できるようになります。
しかも、G3 CONSULTING のアプローチは、既存のソリューションを押し付けることなく、プロジェクト責任者の意向を尊重し、思いを具現化する支援です。プロジェクトの成功を図るともに、プロジェクト責任者の育成を図り、組織としてプロジェクトの成功パターンを根付かせるアプローチです。
現場意思決定支援
創造的な意見を出し合い重要な意思決定行う場面では、場の設定や議論の仕切りが重要です。場の雰囲気が効果的に設定され演出されているか否か、また議論が盛り上りながらも論点が整理されて次のアクションが明確に決まるように仕切られているか否かによって、その生産性が大きく異なるからです。
G3 CONSULTINGでは、役員会や経営幹部の定期的打ち合わせなど、重要な意思決定の場面において、ミーティングマネジメントやファシリテーションの支援を行います。参加する経営幹部は、進行や議論の整理やまとめに煩わされる事なく、議論に集中できます。また、第三者が中立的に介入することによって、社内政事や力関係に惑わされる事なく、真に生産的な討議が進められます。
G3 CONSULTING は、大手企業での幹部社員の重要ミーティングでのファシリテーションや、大手企業の実商談の営業シナリオ立案の場で、年に数十回の実践的なファシリテーションを行っています。
ビジネス・リスニングトレーニング
コミュニケーションの基本はリスニングにあります。リスニングなしにはコーチングやメンタリングも成立しません。しかしリスニングは体系立てて学ばれる機会が少なく、最も軽視されているスキルです。本トレーニングでは、自己診断、様々な事例、ケーススタディ、ディスカッションなどを用いて、リスニングの重要性と改善スキルを学びます。トレーニング終了後には、リスニングの改善だけではなく、仕事への取り組み姿勢や行動様式も改善されるプログラムです。参加者からの非常に高い評価を得ているプログラムを基に作成されています。トレーニングで習得する内容には、次の項目が含まれています。
・リスニングの重要性
・ リスニングの自己診断
・ リスニング・スタイルの分類
・ 問題解決への思考サイクル
・ 共感型リスニング法
・ 行動計画
リスニング自己診断では、自らのスタイルに気付くための診断ツールを数多く用意しています。様々な角度から、リスニングの改善点や対策を洗い出します。また、必要に応じて、クライアント向けのオリジナルケースを作成して、参加者が臨場感を持てるトレーニングプログラムを提供します。
ファシリテーション・ミーティングマネジメント トレーニング
ミーティングを広く捉えるならば、ホワイトカラーがミーティングに費やす時間は、全業務の3割〜4割に及びます。しかしながら、多くの企業で生産性の低い打ち合わせが数多く見受けられます。本トレーニングでは、ミーティングの準備とミーティング時のファシリテーションの両面を学習します。特に、ファシリテーションの学習においては、演習やデモンストレーションを通じて、アイディア拡散時のスキル、論点整理のフレームワーク、議論をまとめる際のテクニックを体験します。また、ミーティングで「困った人物」の対処法も学びます。トレーニングで習得する内容には、次の項目が含まれています。
・ ミーティングの定義と重要性
・ 準備の重要性とポイント
・ ファシリテーションのデモンストレーション
・ ファシリテーション・フレームワーク
・ ファシリテーションのテクニック
・ 実践計画
明日から直ぐに使えるファシリテーションテクニックを豊富に盛り込み、理論ではなく実践的なスキルが学べるトレーニングです。演習で使用する題材や議題は、クライアント向けのオリジナルケースを作成して、参加者が臨場感を持てるようにします。
ロジカルシンキング・トレーニング
ロジカルシンキングは単なる思考法に留まらず、報告の仕方、レポートの書き方、仮説立案方法、プロジェクトマネジメントなど、仕事の進め方全体に関わる基本的な考え方です。本トレーニングでは、理論を学ぶだけではなく、実際に手を動かしながらレポートの構成を変えたり、報告される内容を改善したりするなど演習を通して行われます。また、ロジカルシンキングのためのフレームワークも併せて学習します。トレーニングで習得する内容には、次の項目が含まれています。
・ ロジカルシンキングの重要性
・ ロジカルシンキングの基礎
・ 論理的に考えるためのフレームワーク
・ レポーティングにおける活用方法
・ 報告における活用方法
・ 業務での仮説構築活用法
ロジカルシンキングを単なる勉強に終わらせずに、明日から直ぐに使える考え方やテクニックを豊富に盛り込みます。トレーニング参加後、参加者はレポーティングや報告の重要性を理解し、それらの品質が上がるようになります。また、自らの仮説を持って業務に取り組む習慣を育むことができるようになります。